道路史

東海道ルートの歴史(6) 各時代の東海道

古代から現代までの東海道(道路)の歴史について解説します。 日本書紀に登場する「四道」から現代の「新東名高速道路」まで、東海道は常に日本を代表する幹線道路であり続けています。 古代から現代までの日本を代表する街道には必ず東海道が入ってきます。。
道路史

東海道ルートの歴史(5) 現代

東海道ルートの歴史について解説します。 日本書紀に登場する四道から現代の新東名高速道路まで、東海道は常に日本を代表する幹線道路であり続けています。 現代は、現行の道路法に基づく一般国道及び高速自動車国道を軸とした道路網が日本全国に張り巡らされています。
道路史

東海道ルートの歴史(4) 近代

東海道ルートの歴史について解説します。 日本書紀に登場する四道から現代の新東名高速道路まで、東海道は常に日本を代表する幹線道路であり続けています。 近代は、日本全国に国道網が敷かれ、国道に初めて番号が付けられたときには、44路線の国道がありました。
道路史

東海道ルートの歴史(3) 近世

東海道ルートの歴史について解説します。 日本書紀に登場する四道から現代の新東名高速道路まで、東海道は常に日本を代表する幹線道路であり続けています。 近世は、参勤交代のルートとして、江戸を中心とした五街道が発展しました。
道路史

東海道ルートの歴史(2) 中世

東海道ルートの歴史について解説します。 日本書紀に登場する四道から現代の新東名高速道路まで、東海道は常に日本を代表する幹線道路であり続けています。 中世は、京都と鎌倉という二極を中心とした道路網が構築された時代です。
道路史

東海道ルートの歴史(1) 古代

東海道ルートの歴史について解説します。 日本書紀に登場する四道から現代の新東名高速道路まで、東海道は常に日本を代表する幹線道路であり続けています。 古代は、都から各地方へ向かう放射状の幹線道路のうち、東へ海沿いに向かう道が東海道でした。
トピックス

2024年は東海道五十七次400周年

寛永元年(1624年)に庄野宿が追加されて東海道の宿駅の数は57となり、明治5年(1872年)に東海道宿駅伝馬制度が廃止されるまで続きました。 令和6年(2024年)は、東海道の57の宿駅(東海道五十七次)が揃ってから、ちょうど400周年にあたります。
トピックス

祝 東海道川崎宿起立400年

令和5年(2023年)は、川崎宿起立400年にあたります。 川崎宿では、この記念すべき年を目指して、川崎市役所、川崎区役所、地元の企業や有志の方々によって、宿場町らしい街づくりを進めてきました。 その一部を紹介します。